top of page

​壁面のツタ取り

アイビーなどのつる系植物は成長が早く、購入も植えるのも簡単なので人気があります。

しかし、「ツタの成長を甘く見てはいけません」。

ツタを放置するとお家を覆うほど成長していきます。
最初はフェンスやお家の外壁の一部を彩るワンポイントアクセントだったものが、あっという間にブロック塀やお家を覆い破壊します
ブロック塀やお家の壁面をボロボロにするのは序の口で、雨どいを詰まらせ窓を開かなくしたり、電線やエアコン室外機の配管も痛めます
 
落ち葉も多く、密集したツタの内部にはゴキブリ・蜂・ムカデ・アリ・​毛虫などの害虫が住み着きます
住宅の密集している東京都(中野区、杉並区、練馬区などの住宅地)では、
ツタの落ち葉や害虫が近隣様にまでご迷惑をお掛けする場合がございます。
 成長したツタの根は地中に張り巡らされ、全ての根を引き抜くのは不可能です。

ぼの植木では、ツタが二度と再生しないように以下のような手順で作業を行います

1壁面に張り付いているツタを剥がします。(剥がした跡は必ず残ります、ご容赦下さい。)
2ツタの大元の根から、ある程度(1メートル~3メートルくらい)の幹と枝葉を残し、それ以外は処分します。
3残した枝葉に液体状の除草剤を吹きかけ、薬剤を葉の表面から吸収させ根まで枯らします、
4枯らしたツタを処分し、新たにツタが発芽しないように粉末状の除草剤を散布します。
以上の手順で、再びツタの被害が出るのを極力抑えます。

お家に梯子を立てかけて作業できる状況でしたらご依頼可能ですが、状況によっては作業できない可能性もあります。
現場を確認しないと判断出来ませんので、お困りの方は是非一度お問合せ下さい。

bottom of page