​会社概要・経営理念

はじめまして、ぼの植木の宮川と申します。
植木仕事と、お客様のお喜びになられた笑顔が大好きなので、弊社を立ち上げました。

一人親方の小さな会社ですが、中野区、練馬区、杉並区を中心に地域に根付いた、皆様に愛される会社になるのが私の夢です。
そのために弊社がやるべき事は、「頂いたお代金以上のお喜びを、お客様にご提供すること」だと思います。

弊社は、１日毎の作業代金は決して東京２３区地域最安値ではありませんが、その分１日当たりのの作業量が多く、並の職人を遥に越えます。
且つ、美しさと住みやすさを両立させた丁寧な仕事をして、１年間通してのアフターケアもさせていただいてます。
お見積りは年中無休で受け付けておりますので、どうぞご連絡下さい。

ご連絡いただいた皆様とのご縁を大切にし、感謝の気持ちをもって、お客様と弊社、両者で成長出来るよう誠心誠意頑張りますので、
よろしくお願いいたします。

ぼの植木の経営理念

ぼったくらない
東京近郊ではぼったくる植木屋はたくさんいます。
 
高額請求する割りには、仕事量の少ない造園業者、金額は安いけどあまり枝を切ってくれない人材サービス業者、
お客様の年齢や人となりを見て値段をふっかけてくる庭師など。
ただし少数ですが、適正価格で仕事もしっかりしてくれる植木屋も必ずいます。

弊社は「お客様を見て値段を決める」ことは絶対にしません。
お客様がお若い方でも、ご高齢の方でも、お金持ちの方でも、ご予算の少ない方でも、
平等に弊社の適正価格でしっかりしたお仕事をさせていただいてます。

お庭の状況を的確に把握し、お客様のご要望をお聞きし、最適な仕上がりをご提案して、その仕事量に見合ったご料金を頂いております。

言いくるめない
弊社は「素人であるお客様を言いくるめません。」お客様はどんなに植物がお好きな方でも、あくまで素人です。
そんなお客さま方に対して、己の未熟さや無知を、お客様を言いくるめて誤魔化す業者がごまんといます。

私は決して名門の造園会社の出身ではないですが、現場での実践、造園関係書籍での勉強、
竹垣作成や寝巻きの練習、植木農家での樹木の生育作業など、他の大多数の職人が遊んでいる時間を努力に費やしました。
だからこそ私はお客様のご質問、ご要望に真摯に向き合い、お答えします。

絶対に、お客様をテキトーに言いくるめて「プロが言うんだから仕方ないんだ、自分の要望は諦めよう」という騙し、
悲しい想いはしてほしくありませんし、させません。

外注の職人を使わない
弊社にご依頼をいただいたお客様のお仕事には、「絶対に外注の職人は使いません。私、宮川が責任をもって直接作業させていただきます。」
職人には腕の優劣、クセの違いがあります。

弊社をお使いいただいているお客様には、最初に私としっかりお話しいただいた上でご依頼いただいてますので、１本１本私自身が手入れし、
年々良い木に仕上げます。なので、そこに別の職人の手を加えることは出来ません。

ゴネる人の仕事をしない　値引きをしない
弊社の料金は、決して東京２３区地域最安値では無いですが、他社様よりも安価です。
もしも１日当たりのお値段が高くても、仕事量が圧倒的に違います。

しっかり切りますので、基本的に年に１度のお手入れで十分です。２回もする必要はありません。
初めてのお客様には、最初に特にしっかり剪定させて頂いて、木の骨格自体を直します。
 そうすると、翌年以降からコンパクトでより良い木に生まれ変わり、次回からの作業も楽になりますので、
２回目、３回目以降はお値引きさせて頂いてます。
 （次回からの仕事量が減った場合のみです。ほとんどのお客様で可能ですが、絶対に必ず全てのお客様に対して可能というわけではありません）

なので、しっかりとした手入れをしたうえで、なるべくお客様のご負担を軽くするように考えております。
このやり方で皆様にご満足、２回目以降のリピートをご依頼いただいております。

作業の日程に関しましても、ご新規様、リピーター様、皆様を平等に対応させていただいております。
作業の安全性の確保や、他のお客様との公平性にもかかわりますので、
ゴネる方、値引きを要望される方はお手数ですが他社様にご依頼ください。
（日程の前倒しやお値引き等に関するご催促には返事を遠慮させていただいております。）​
※お値段の相場が分からない場合は、相見積もりもオススメしておりますので、是非お試しください。

「今日お呼びいただいたお客様に、どんな仕事をしたらお喜びいただけるのか」
「良い仕事をすれば、手が染まってより良い仕事をお客様にご提供出来る」
ぼの植木はそう考えながらハサミを握ります。

最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
皆様が、弊社のホームページを通してより良いお庭に巡り合えることをお祈り申し上げます。

ぼの植木代表　宮川晋一